はじめに

SpotBugsは、Javaプログラムの中のバグを見つけるプログラムです。このプログラムは「バグパターン」のインスタンスを探します。「バグパターン」とは、エラーとなる可能性の高いコードのインスタンスです。

この文書では、SpotBugsのバージョン 4.7.2 について説明します。私たちは、SpotBugs に対するフィードバックを心待ちにしています。SpotBugsの最新情報、連絡先、SpotBugs GitHub 組織に関する情報などのサポートリソースはSpotBugsのウェブページを参照してください。

必要条件

SpotBugsを使うためには、Javaバージョン1.8以降のバージョンと互換性のあるランタイム環境が必要です。SpotBugsは、プラットフォームに依存せず、GNU/Linux、Windows、MacOS Xで動作することが知られています。

SpotBugsを使うためには、少なくとも512MB のメモリが必要です。巨大なプロジェクトを解析するためには、より多くのメモリが必要になることがあります。

サポートされているJavaバージョン

SpotBugsはJDK8でビルドされています。またJRE8以上で動作します。

SpotBugsはバージョン8以降のJDKによって生成されたバイトコード(クラスファイル)を解析できます。しかし、Java 11以降へのサポートは未だ実験的なものです。既知の問題点は`イシュー管理システム <https://github.com/spotbugs/spotbugs/issues>`_ で確認してください。

SpotBugsはサポートが切れたJDKバージョン10、9および7以前によって生成されたバイトコード(クラスファイル)の解析をサポートしません。